君の背中を押したいわけじゃない 君の腕を引きたいわけじゃない ただ「いい方」へ僕ら行けるように 肩を並べて歩きたい 真っ直ぐなその瞳 今何をみているの? 真面目なその横顔 悩むため息、綺麗だけど 僕からみえる君よりも 君が何を今見ているか どれほど美しい世界を 瞳にうつしてるか 君の涙を止めたいわけじゃない 君の怒りも、たまの愚痴も ただ「いい感じ」僕らなれるように 深く語って歩きたい くだらない話をくだらぬまま 今だけの「永遠のたからもの」 君しか知らない世界の 喜び悲しみ教えておくれ どこまで行こう? 心の底、ゆっくり降りていこう 君の背中を押したいわけじゃない 君の腕を引きたいわけじゃない そう「いい方」へ僕ら行けるように 肩を並べて歩きたい 肩を並べて歩きたい