小さく息を吐いた 消えゆく白さが綺麗だ ぼやけて映る 窓の外へ顔を向けた 小さく息を吐いた 自分に嘘をついていたんだと ただちっぽけで それだけだったけれど 何か変わる気がした このまま死に行くなら 一度と離しはしない 最後に笑ってられるのはさ この場所だから どこまでも ただいつまでも 歌い続けよう さよならが来るその時まで 何度でも君と歌を 最後に手を離した 振り返ればまだ思い出すんだ そのちっぽけな 想いだけをなぜか 追いかけていてしまうから このまま笑ってれば なにもかも失わないの? それでも未知の先があるなら 涙一口さ いつまでも そういつまででも 叫び歌うよ さよならさえ 忘れるくらい 何度でも続きますように このまま死に行くなら 泣き顔で終わらせねぇ どうせなら 今から笑おうか この場所で そら いつまでも そういつまででも 叫び歌うよ さよならさえ 忘れるくらい 何度でも続きますように