淡い 光を浴びて 脈拍のスピードで 今日が始まる 深い 息継ぎの隙に 君がいた世界 振り返ってみる ずっと 慣れた歩幅で 舗道に沿って ひとり歩いていく まばたきするように 誰にも気付かれずに ひとり見つけた 幸せを 確かめられるといいな 未来 光を閉じた 脈絡ない世界 今日が終わってく みんな 家路へと誘う 放課後の合図 誰かが呼んでる 明日が来ることが あたりまえだと 思わずにいられるように 何気ない 言葉にできたらいいな まばたきするように 誰にも気付かれずに ひとり見つけた 幸せを 確かめられるといいな