ひとりきり街を歩く 風が冷たく感じる頬にはあなたの ぬくもりを思い浮かべて 急に淋しさと涙がこぼれて止まらない 許されることならばあなたに“鍵”をかけて このままどこか遠く連れ去りたいの だけど 会いたくて会えなくて眠れない夜には 淋しくて切なくて夜がやけに長い… 「届かない…」 いつか見た紺色の夢の中 ひとりはしゃぐこの私の横にはあなたが 次の約束までの時間つぶしに“笑う” 気づかない変わらずに痛いくらいよ だけど 嘘でいい嘘がいい今が幸せなら 夢を見て夢のまま叶えられるのなら 「覚めないで…」 許されることならばあなたに“鍵”をかけ このままどこか遠く連れ去りたいの だけど 会いたくて会えなくて眠れない夜には 淋しくて切なくて夜がやけに長い… 嘘でいい嘘がいい今が幸せなら 夢を見て夢のまま叶えられるのなら 会いたくて会えなくて眠れない夜には 淋しくて切なくて夜がやけに長い…