君の手が、ほら 僕の手を引いていくんだ こんな僕でもどこまでも 行ける気がするんだ 弱虫だった僕を いつも助けてくれた 泣き虫だった僕を いつだって 笑わせてくれた そんな君に 今度は僕が力に なりたいんだ 君の手が、ほら 僕の手を引いていくんだ こんな僕でもどこまでも 行ける気がしてしまうんだ 君の叫びが 僕の脳に響き渡る 不思議だな 負ける気がしないよ 突如現れた君は 薄暗い世界に 光を持ってきた 君の手が、ほら 僕の手を引いていくんだ こんな僕でもどこまでも 行ける気がしてしまうんだ 君の叫びが 僕の脳に響き渡る 君の手が、ほら 僕の手を引いていくんだ こんな僕でもどこまでも 行ける気がして しまったように 僕の叫びが 君の脳に響き渡れ 不思議だな 負ける気がしないよ 負ける気がしないよ