はぐれた時間(とき)の隙間なら きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る こんなわがまま言うのも久しぶりね、と 君はつぶやく 海岸に沿った通りへ 君を連れ出し あの頃のように 夜は 君を不思議な程 綺麗に写すよ 誘われるように抱きしめたなら 不安は消えるから 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても 変わらぬ想いを いつも同じような事で 何度となく ぶつかってたね だけど髪を切るだけで 忘られるような 恋じゃないだろう 3年目のジンクスなど 怖くはないけど いつでも君を ずっと近くに感じていたいから 防波堤に打ち寄せる波の飛沫(しぶき) 浴びれば 出会った日の二人がReplayしてる はぐれた時間(とき)の隙間など きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る 潮風が溜息を空に運ぶ 波音はくちづけの吐息 消して 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても 変わらぬ想いを 二人で駆け抜けた季節も どんな場面も 振り返れば ほら 微笑み溢れてる 時は流れても Don't change your heart, and keep loving you.