Track bySochic
優しい風、匂い きしむ低い屋根 ルンバが掃除してる座敷にて 6時のチャイム 遠く離れてた 青いまま眠る街 心の水鏡 濁す時 人は迷うもの はじまりの街に 溢れないように蓋をして 季節重ねても 愛ある僕で在りたい そらは夕焼け 地平線があの頃つれてきた 選んだ道を歩んでるようで 流されてきた 誰よりもきっと 僕を知っている君のこと ただ思い出した いつかの僕のまま はじまりの街に 幸せな寂しさ抱いて ありふれた日々に 寄り添う僕で在りたい それじゃ 行こうかな 部屋の灯り 消さずに