悲しくて 悲しくて 一人泣いてたあの頃 もう二度と戻らない キミがいるから 街行く人の波 誰もが急ぎ足で 立ち止まったままの 私は一人ぼっち 何をしても上手く行かない 誰といてもつまらない 「私なんて消えちゃえばいい」 本気でそう思ってた 悲しくて 悲しくて いつも一人で泣いてた 寂しくて寂しくて 明日が怖かったけど キミに出逢えて 変わりはじめてる 愛しさで 強くなれる 涙にさよなら いつの間にか覚えた すぐに下を向く癖 キミが照らすから 今は前を向けるよ 他愛のない会話にさえ 優しさが溢れてて 「この瞬間ずっと続け」 本気でそう願ってる 悲しくて 悲しくて いつも一人で泣いてた 寂しくて寂しくて 明日が怖かったけど キミに出逢えて 変わりはじめてる 少しずつ ゆっくりと 開く花びら (This love is like a morning glory My closed heart will open up slowly I thought that I couldn't change but your smile changed all of my life) 陽が沈めばまた 少し不安になるけど つぼみの中に 希望を 抱いて眠るの 愛しくて 愛しくて 明日を待ち焦がれてる 悲しさも 寂しさも もう過去に滲んでく 朝が来る度 生まれ変われるみたい 鮮やかに 咲き誇る アサガオのように