快速急行

歌詞

快速急行乗って 隅っこの席 座った 閉まっていくドアから 響くベルと 君が駆け込み乗車 息を弾ませながら 斜め向かいに 座った 目と目が合った時 恋に落ちる音が 聞こえてしまった 一目ぼれなんて 信じていないのに 君を知らないのに けど君に吸い込まれてく 目と目が合うたび ドキドキが止まんない One more time! そらす視線は不自然 君も気づいてるの とめどない眩暈 君しか存在していないみたい 不意に走り出した恋 もう止められないの 携帯電話を持って メールを打つふりをして 君を盗み見てた これじゃまるでストーカー 何をしてんだ 声をかけてみようか 軽いやつだなって思われるかな？ けどこの瞬間 最初で最後 きっとこれから先も 稲妻が走る こんな出会いなんて 泣いてやんない 逃すチャンスはもう来ない 頭じゃ分かってるの もし降りる駅が同じなら 声をかけてみよう 千鳥足な足取りで 膝も笑ってるよ 駅に着いてしまった 人混みに紛れてた 君が見えなくなった 君は降りて来なかった 降りてくるわけ無いか 溜息をついてたら 閉まってくドアから 響くベルと 君が 目と目が合うたび ドキドキが止まんない One more time! 逸らす視線は不自然 君も気付いてたの 止めどない眩暈 君しか存在していないみたい 不意に走りだした恋 もう止められないの 目と目が合うたび 逸らす視線は不自然