あなたの手を離した 空気は冷たすぎた 涙あふれて気付く 静かすぎる 夢を見たこと 卒業して随分 たつのにあんまりだわ 夢中だった人より あなたを 思い出すなんて eyes on dreaming 夢の中で止まる景色 無邪気だけの 視線ふたつ 虹と消えていく…… 乾いた涙のこと 心が忘れないわ 胸の鼓動が響く 寂しさの 広がる夜に どんなにそばにいても 恋だとわからなくて いつも遠くの笑顔 探すほど 子供だったね eyes on dreaming 夢みるよに逢えるのなら 知らずにいた 手の温もり 大切にしたい…… 流れた季節が今 切なく胸を満たす こんな気持ちがずっと 隠れていたなんて 不思議 <♪> eyes on dreaming 夢の中で止まる景色 笑顔だけが 近くにある あなたに逢いたい…… あの頃とどの位 変わっているのかしら そしてあなたは何を 変われずに 時を過ごして 逢えるならいいね……