きっと誰も知らない痛みを抱えて それでも笑顔でいたんでしょう 人はそれを嘘と言うかな? それでもそんな君を見て 美しいと思ったんだ 君が灯る 辺りを照らす そんなことを夢見た 無力だと 思うのは きっと自分だけさ 僕たちの 見てる空は まだ暗いかもね それでもさ ずっと見ているよ 陰から月が覗くのを ある日気付いた 救われてたのは 僕の方だ 本当に ありがとう 君の幸せを願うだとか ありふれた言葉は 要らないや その汗も あの涙も 全て自分のものさ 大切に これからも 忘れないでいよう 僕たちの 目指す明日は まだ眠ったまま この場所が 今に輝くよ 眩い月が覗くから