Haa… Haa… ウインド下げて 冬を吐いて Uh 出来るだけ 遠くまで 胸の中で 眠らせていた Uh 幼さを そっと 揺り起こす 氷点下 さわって さわって 雪よ ふたりだけ さらって さらって 忘れたこと 忘れるくらい 誰になって 暮らしてた? 溶け出したなら 元通りみたいに そのままで 動き出す時間を 止めないで 今は せめて せめて 何度でも 環状に まわって まわって 白い白い 足跡で ゆらりゆれる線をかく ここがどこか わかんないくらい 夢中で 日なたに舞った 光る華 たどりたどり吸い込めば 懐かしくて つんと痛い