生ぬるい風が吹いて 湿った気持ちも全部 明日には晴れるだろうか 重い身体は今日も健在 強がりが板について 話すより笑顔が上手くなっていたね 君が思うよりまだ 僕らは終わってないみたいだ ラストナイトダイブ 僕らの街が見渡せるほど 高くから 背伸びじゃ足りないもっと高く 飛びたい 過去すらも 許せなかったあいつも 明日にはさようならをしよう 馬鹿みたいに誰かが 謳った正解よりも 君が笑ってくれるだけで 良いような気がしてんだ ラストナイトダイブ 僕らの街が見渡せるほど 高くから 背伸びじゃ足りないもっと高く 飛べるよ ラストナイトダイブ 僕らの街へ ラストナイトダイブ もっと ラストナイトダイブ 僕らの街が見渡せるほど 高くから 背伸びじゃ足りない もっと高く高く 叫び出したいほど 僕らの心臓の音が ラストナイトダイブ 夜の街に ずっと鳴り響いてるだろう