変わったのは 私なのか 誰かに肩を押されて よろめきつつ 生きては ゆらりユラリ落ちてます 腐りきった本日には 鎖切ってしまった 昔が付随しています わたしワタシはなんなんだ 幸せ話はしないで わたしだって必要 ねっ、そうでしょ って言えないような公言 悲しんでおいでよ なんてぼやくから 心配なんて無駄に惨め にしちゃったりしてんだ わかってるさ もうこの世界では私は怪物 それがどうした 現実にはいたくないな 何もせず眠らせて 天井だけ見ては のらりクラリで過ごしています 特別とか可哀想が 「他人事」だと訳して 苦味として残ります わたしワタシはなんでいるの 優しくなんかはしないで 化膿していくばかりなんだよ そういうの とか嘆いてんのも嫌だ 自分を嫌いになってしまうから 戻りたくて戻れないね って落ち込んでいるんだ わかってるさ もうこの世界では私は怪物 それもどうした それがどうした (もうどうしてもさ) 依存をしていたの (もうどうしてもさ) 嘘に聞こえてしまうの (もうどうしてもさ) 「当たり前」があるの こんな世界にそぐわないから (もうどうしてもさ) 私を産んだの (もうどうしてもさ) 被害者ヅラしてるの (もうどうしてもさ) 何もかもないの こんな私そぐわないから 幸せ話はしないで わたしだって必要 ねっ、そうでしょ って否定はほしくないだけ 同じ血は簡単に嫌えないから 変わりたくて変わらないね って何も知らないよ 勝手だな もう世界で理負人な怪物 そんな私は、