重いからだ 溶けてく足元 無かったはずのこの 人混みを どろどろ すり抜けて ぐるぐる 彷徨ってるの 苦しいこの場所は 退屈だろ ああ なんも残ってない 狭いこの土地は 寂しいだろ ああ 色も形も無い 全部 お終いだ 香る色が 押し寄せ 染めてく Ah 手招きする 心が 高鳴り 出会う 喜び 眩しい 輝く刺激 求めてたの 頭から足 体で 感じて 刻む 色とりどりの 素敵な野菜 重いダルさも 吹き飛んでく まだまだ足りない 初めてのスパイス浴びて カレー色 染まってく 君もその隣も食べてみろよ きっと繋がる 世界へと