もしあなたのすぐ側で この日々を過ごせたら 私の中に 一本花が咲くでしょう チグハグになる会話のあと 嘘偽りなく笑うあなたの側で 生きたいと思った 胸を締め付けすぎて 私の心はとっくに成仏 不覚にも かき乱され続け 毎日を過ごしてます たった一つの言葉で ふわふわ膨れ上がってく 針でつんとされたら 爆発だ 枕元にスマホを置いて眠る 世界が少し遅くなる 春夏秋冬もうずっとずっと 隣で笑えますように 窓を開けて星空にでも願おう 月にぶら下がり見下ろす世界 あなたに手を振り笑いかける 夢を 夢を見ている 組み立て方もわからないし 設計図なんてはじめから無い 恐る恐る手探りで 組み立ててきた オリジナルストーリー あまり褒められた出来じゃ無いし きっとあなたには届かない それでもいいんだ あなたに知っていてほしいんだ もしあなたのすぐ側で この日々を過ごせたら 私の中に 一本花が咲くでしょう チグハグになる会話のあと 嘘偽りなく笑うあなたの側で 生きたいと思った