死と復活

歌詞

最初に蒔いた種は実を結ばず 世間の後ろ指と火の車 鍛え上げる為の時と空間 黄金の棺では死と復活 生涯とは悲惨の連続 それでも手放せないのが天職 興味無いこの世限りの権力 神と向き合う度積んだ玄徳 一度今までの自分を 徹底的に殺さないと Shadow付いて回るのが背後 道無き道を切り拓く才能 瀟洒な言い回しも良いが 敗者の気持ち分かってこそLeader 商売の結果だけで真価 分からないのが霊的な敏腕 神の居ない哲学を捏ねくり 瓦礫の中を迷える小鼠 希望無く背中は焦げ付き 街には取り残された骨組み 宗教は今時差別対象 過ちによって一発退場 組織の手で身体改造 悪役として舞い戻る怪童 話通じない偽善世界 あの男は全土で指名手配 でも辞めるつもりはてんで無い 損失はしない返済 この表現は愛の供給行為 偉大なArchive標準装備 言霊の増幅装置 魂で仕上げる高級料理 最初に蒔いた種は実を結ばず 世間の後ろ指と火の車 鍛え上げる為の時と空間 黄金の棺では死と復活 生涯とは悲惨の連続 それでも手放せないのが天職 興味無いこの世限りの権力 神と向き合う度積んだ玄徳 過去には効かない軌道修正 怪我する迄を実況中継 人付き合いの弁機能不全 だった結果地獄の様な風景 頭に乗せた儘の保冷剤 丸で趣味悪い邦画の世界 背水の陣までは飛べない 何度でも再生した講演会 授かった大いなる天命 相応のえげつない洗礼 然し其の何れもが幻影 指先で神の言葉を錬成 気に食わない奴等の悪口 自分で自分を固結び 愛に約束された魔術師 車で掛かるより入る額縁 男球が飛ぶ野球場 味わった痛みが核融合 どんな物事にもある順序 血に塗れた躊躇無きValetudo 傷付け合う人類 あの日授かった教えの真髄 残された傷痕に金継ぎ 焼け爛れた背中に塗る漆喰 最初に蒔いた種は実を結ばず 世間の後ろ指と火の車 鍛え上げる為の時と空間 黄金の棺では死と復活 生涯とは悲惨の連続 それでも手放せないのが天職 興味無いこの世限りの権力 神と向き合う度積んだ玄徳