小さく手をふって 閉まるドア 窓越しの 微笑み 走り出す地下鉄を 見つめてた 夜の中 消えても FOREVER AND EVER 忘れない キミに触れた 夏の日 道に迷ってふたり しゃがみ込んだ にぎやかな 街のすみ 今世界が終わったら ステキだね キミがそっと つぶやく FOREVER AND EVER 首筋に 漂うキミの 香り 壊れそうな 白い肩 抱き寄せて 眠った 手を取りどこまででも歩きたかった街 キミと一緒に見たかった映画 抱き合いいつまででも眠りたかった夜 君を連れて 行きたかった場所 この広い世界で めぐり合って 愛し合った ふたりさ どんな恋のカタチでも かまわない キミの手を 離さない FOREVER AND EVER あふれ出る 涙のわけ それは 悲しいんじゃない 深く君を 愛し続ける しるし