見慣れた道が 何故だろう 少し明るく見えてくる 始まりなのか 終わりなのかも まだ 分からない「卒業」 Friends are Friends そう君が いつもそこにいてくれた 僕らが見上げた空 ひとりずつの青空 同じ形の夢 ひとつもないけど まだ少し頼りない 翼を風に立てて Anywhere Anyway 飛んでゆけばそれでいい いつか、虹の下で会おう 傷つけあえた事さえ 出逢えなければ出来なかった どうして人は 失くしてから 大事だったと知るんだろう Friends are Friends もう時間だ 二度とここへ 帰れない あの頃の僕たちが 光の中手を振る 今日が来る事など 知りもしないで 強がりの笑顔だって お互い分かってる Somewhere Someday それでも今言わなくちゃ 「君に会えて嬉しかった」 青春って言葉は 大人達の言い訳 キレイなんかじゃない 苦しかったさ 僕らが見上げたそら ひとりずつの青空 Anywhere Anyway 飛んでゆけばそれでいい いつか、虹の下で会おう