<♪> ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く <♪> 形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている 科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で 誉めりゃいい… <♪> 命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい そんな答えのごとく立ち上げる 青い天に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい <♪> そんな少しばかりの満足で 青い天に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように 晴天を誉めるなら 夕暮れを待て 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい <♪> 命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい <♪>