青春を駆けた この道を眺めては 僕の見失ったビジョンを 考えてるんだ この街で過ごす 何年も前に歩いた あの頃描いたビジョンは どこへいったやら あれからどこで何をしたもんかな? 新たな出会いがそうさせんのか? 大好きだったあの子は元気か? 泣きたくなったな、嗚呼 一年は早い この道を眺めては 同じ顔をして歩く君が もう一人の僕 笑顔が眩しい 世界一位の彼女と 思い込んでいる君の心が 一番眩しい この道を歩くドラマチックな それを眺めてメランコリックさ 夕日が沈むと恐くなって あふれだすメロディー、嗚呼 桜が咲いたら この道は騒ぎ出す 夢や希望や何やらが 街に溢れていた それを見て慌てる あっ!という間の時間を 漫画の主人公みたいに 僕は走れるか?