しんしんと降り積もる 雪の儚さ 白銀の絨毯に今足跡が並ぶ 僕らもう寂しくなどない 互いの顔を見合えば 不思議と 温かい気持ちでいっぱいなんだ 重ねた分生まれた 疑いようのない愛 どんな寒さにも負けない 照らし出すんだ明日を 希望に満ちた炎 消えはしないさ何度 吹雪にあっても 行き先示す 雪明かり 照らし出すんだ明日を 胸に灯った愛を絶やさずに 終焉のように凍てつく夜に 君が笑えば 世界に急に光が指して 始まりの日を感じる 僕らは異なる互いに 今はもう戸惑いはない このまま同じ夢を見続ければ 良い 重ねた分気づけたズレや すれ違いが 君が必要って伝えていた 駆け巡るんだもっと 上がっていく温度 立ちはだかった悪路 溶かすような魔法 始まり告げる 雪明かり 駆け巡るんだもっと 胸に灯った愛を絶やさずに 過ぎてきた季節が 僕にくれた確信なんだ これからどんな未来だって 輝くから 照らし出すんだ明日を 希望に満ちた炎 消えはしないさ何度 吹雪にあっても 行先示す 雪明かり 照らし出すんだ明日を 胸に灯った愛を絶やさずに