slow down town

歌詞

今日も君がバスに拐われる この街には何もないと拗ねてる 本当は大好き 何もしてないの 自分だって今更気づいている 考え事してたらアイスも溶けていく 5分経過 大切な大切な季節ごとの思い出は 氷になってる 溶かしてる 飲み込みたいし忘れることより 忘れないことをしたい 街にかかってる呪い スローダウンタウン やっと好きずっと好き 君と出会えたダウンタウン どっちも好き大好き もうこの街は出るけんて言った 東京は思ってたよりも キラキラしてなかったって 簡単に言うなよ 自分で光らせるもの どこも雨雲だと思ってる やっても無駄 未来にやる気の無いクソジジイ イライラするから世代交代 退屈で曖昧な甘いメロデイ 6畳の部屋で今 足りないものが見えて 言葉にできない気持ちが喉まで出る 春夏秋冬馬鹿みたいな願い事 愛せない許せない満たせない 記憶に今ほら 君にかかってる呪い スローダウンタウン もっと好きずっと好き 君と居ればホームタウン こっちも好き大好きなんだ 街に君に祝い スローダウンタウン だんだん街が うつろになって眠る そしてその時僕らは 失敗でも乾杯 もっとダウンタウンを 夜中の校舎 吹奏楽のファンファーレ 潮風山の匂い 龍がいる神社 約束交わした公園 君と歌ったヒットソング 誰もいない商店街 手を繋いで散歩して帰って 子供になって酒を交わそう 映画でもドラマでも無い 僕らの世界この街には何もある 君とカウントダウン スローダウンタウンと