again

歌詞

口開ける 美しい終わり 空席になってく僕らの隣り 乾いた臓器 潤してよポカリ 解けない誤解もそのまま 見守る大都会 望みは遠く グレイの雲覆う こみ上げてる嘔吐感 耐えて歩こう 500mlのペット 散らかる墓標 今、ここで君にぶたれたところ 景色が背後へ過ぎ去る 待ちぼうけてるはず でも理由すら忘れて 身体もいつの間にか半透明 風の中にいるよ 未完の続き 降りはじめた雨が跳ねてる響き 空席になってく僕らの隣り 口開ける 美しい終わり 曖昧な夜を明かして 体内に戻った一部 空白を埋めようとする 何もないとわかっているのに 弔い 使い込んだ時間 後悔 残る虚しさ 捌け口にしかできなかった未来 僕らどうかしてた 曖昧な夜を明かして 体内に戻った一部 空白を埋めようとする 何もないとわかっているのに 弔い 使い込んだ時間 後悔 残る虚しさ 捌け口にしかできなかった未来 僕らどうかしてた