三歩先を歩く君に 手を引かれるように 吸い込まれた青き日々は まるでportraits 背広に掛かる重さの正体は何? 会社にないものは全てここにあるさ あの時ああしてればなんて 思わないとウソになるけど 笑われたって構わない どうせ誰にも分からないから 「ありがとう」 その声を、絶やさないで いつまでも、いつまでも。 君が君をやめない限りは たぶん、君は、幸せ。 三度上を歌う君に 胸焦がれるように 夜行バスに思い託した片道切符 西へ東へ何を探してきただろう 欲しいものはこれ以上何もないのさ もう少ししっかりしてくれなんて 思えばキリが無いけど いつまで経っても変わらない 煌めき出したら止まらない さぁ、笑えれば・・・ 6月の雨に打たれ 場違いでも、咲いていたい 向日葵の陰でほら身籠る 蜜蜂 恋した日々よ その声を、絶やさないで これからも、どんなときも。 君が君を辞めない限りは たぶん、君は、幸せ。 それが、僕等の、幸せ。