これから僕はどうなるの? 未来は変えられるの? 訪れるさ セレンディピティ 不安も希望も抱えながら だけど夢見て歩き出した そんな僕があの日出会った君は あり得ないくらい眩しくて 追いかけたくなった 目眩がするほど高い壁も 君はあっけなく飛び越して 強く優しくこの手を掴んだ そんな君に憧れた 未来はいつでも輝く 隣にいる笑顔が道を照らすよ 君と眺めた月の模様 思い出す度に 諦めずに 何度でも 手を伸ばし 跳べるよ 僕らのセレンディピティ 僕は僕のなりたい僕に 君は君のなりたい君に 辿り着いた夢は違った だけど これはさよならじゃないよ 奇跡の始まりだ 互いに何だか照れ臭くて 全部は言えなかったけど 言葉じゃなく分かり合えたものが 心に刻まれてる 過ごした時間は消えない 君のページめくれば勇気が湧くよ 瞼に焼き付いた景色 虹色の光 忘れられない 絶対に いつまでも いつまでも 君とのセレンディピティ 「旅立ちを悲しんだりしない、 出会えたことを喜びたいんだ。」 「あの日、一緒に眺めた月の模様を 僕は一生忘れないだろう。」 「思い出すたびに勇気が 湧いてくる、 君は僕にとっての宝物なんだ。」 「いつか僕も 誰かにとっての宝物になりたい。」 これから僕はどうなるの? もう迷わないよ この森を抜けた先に 幸せが覗いてる 未来はいつでも輝く 胸の中の笑顔が背中を押すよ まっさらなページに描こう めくるめくストーリー また誰かと繋がって 始まって続いてく 新しいセレンディピティ 空を見上げ 叫びたい 心からありがとう 永遠セレンディピティ