Track byQoodow
ただ空に開いた穴ぼこを 見つめている だってここにカムパネルラは もういないんだ ただ横目に過ぎていくのは 地上の銀河 突っ立って知らんふりの照明灯が 頬を撫でる 待って行かないで 行かないで ふとあの人の香りがしてすぐ消えて そっと幸せなまどろみに 気づいてしまう まだ覚めないで 覚めないで 待って行かないで 行かないで