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秋の色 (feat. AIめろう)

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  • 2023.10.26
  • 4:22
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歌詞

すっかり早くなった夕暮れ 薄っすら浮かんだ川縁 君は不思議な微笑を湛えて 2人で歩こう、と囁いた 記憶を旅してる君は 思い出を冗舌に語る ふと不安になるよ 君の描く未来の どこに僕はいるのかな 風が木の葉を 巻き上げて香る あぁどうして切ないんだろう 紅く紅く照らされた 情熱の色が 誰かの想いを語りかけてくる はらり舞い落ちてしまうような 不安が過って 君の涼しい笑顔 横目に見てため息ついた 黙って揺れ動く川面 不確かな僕たちを映す ふと吹く風が身に染みてくるよ もうすぐ夜はやってくる 子供のように危なっかしい君は 空見上げ白い歯を見せた 紅く紅く染め上げて 情熱の空よ 燃え尽きて落ちる その瞬間まで さらり離れて行くような 何気ない仕草 胸に焦げ付く気持ち 振り払うように笑顔作った 君といられる奇跡を愛せるような 限りなく透明な神にはなれなくて 傷ついても僕は君を想い続けたい 風が木の葉を 巻き上げて香る あぁどうして切ないんだろう 紅く紅く照らされた 情熱の色が 君への想いを語りかけてくる はらり舞い落ちてしまうような 不安が過って 君の白い手を ぎゅっと 離さぬように握りしめた

このアルバムの収録曲

  • 1.秋の色 (feat. AIめろう)
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