子供のよう無邪気な笑みで 幸せを 拾い集めていた あの頃にもし戻るなら 僕はまたアナタを手にしたのかな 手放そうと振り上げた腕 震えてる恐くなる 悲しさが溢れだした 愛が無ければ迷わない こんな痛みも知らぬまま 心が喚きたてる声さえ 気付けないまま今を生きてた いつの間にこんなに近く 大切にアナタを感じてた ただ通り過ぎ去る事も出来たのに 気付けば受けとめていた 出逢わなけりゃ… 知らずにいたら… 強くなりたいなんて 思う事無かったかな 愛が無ければ迷わない こんな弱さも知らぬまま だけど僕には必要だった それさえも気付けずに生きてた 愛が無ければ迷わない こんな痛みも知らぬまま 心が喚きたてる声さえ 気付けないまま今を 愛が無ければ迷わない こんな弱さも知らぬまま だけど僕には必要だった それさえも気付けずに生きてた 愛が無ければ迷わない