子供の頃は真実ばかり 知りたがっていた 純粋がゆえに 遠くながめて 鼻歌うたう 1人になることをおそれすぎて 遊び心も どこかへ行って 全てに何の意味があるのかと 冷めて 固くなった目の奥 さびて おちることのない傷が 忘れられず いつか 無くなることを祈り 明日を 待ってた とどまる 期待 つながる 未来 ひたってる 過去 つつまれる 心 あなたに 出会い 気づけば 私 全てに 価値が あることを知った 冷めて 固くなった目の奥 さびて おちることのない傷を 忘れさせて あたりまえのように やさしく すくい上げてくれる 少しずつ 変わり始め 出会えたことで 意味のある 未来につながっている