青春病

歌詞

幼い頃描いてた 夢の足跡 無邪気に笑い合った時間も 無くなってく 叶わないとわかっていても 夢見ちゃうんだよ 手を繋いで歩いた 道はどこにもなくて この募る想いを 言葉にすればするほどに 青春が僕を蝕んで 想いは空に消えてゆくよ 忘れたいの? 忘れたいの 心は 今も叫んだまま 僕だけが ここに残ったまま 忘れないように描いてた 夢のあらすじ 想いと日々 絡まって いつしか薄れていく 届かないなら辞めるんだ 何度も思うんだよ その度 立ち止まって 青い春を思い出す でも この想いを 諦めてしまわぬように進んでくよ 流れてくエンドロールには きっと僕らの名前があって やっと咲いたねって 言えるようにページをめくるよ 辛くて涙したこの時間もいつしか 笑える時が来るから 歓声の中 照らす日まで どれだけの時が経ってしまっても 想いは最後まで繋いでくよ 忘れたいの? 忘れたいの 心は今も叫んでるよ 青春が僕を蝕んで 想いは空に消えてゆくよ 忘れたいの? 忘れたくないから 心が示す方角へと 僕らなら*辿り着けるはずさ