音が溢れる世界で 僕は君の声探し当てた 忘れかけたくらいの声に 今も湧く想いばかり それは愛なんてものじゃなくて 君と手繰り合って辿り着いた 未来の今 別に忘れても良いんだけど 僕の中できっと居座り続けて 生きていくのだろう なぁ 夜が来たよ あぁ 話したい気分 「久しぶり」 なんて笑いウイスキーを一杯 君は居たよ そう僕も居たよ 忘れないで また今度ね 曖昧で良いような 二人だけの話をしよう そこに愛なんてものはなくて 君と手繰りあって辿り着いた 未来の今 別に忘れても良い事が 僕の中できっと残り続けて 生きていくのだろう