心地よい夕立に濡れて 両手広げ深く息を吸った 始まってゆく新しい僕を 受けとめてゆこう 気がつけば誰かが作った レールの上がむしゃらに進んでた 自分の弱さ認められず “願い”だけ響かせて 抱えきれないほどに 詰め込んだ荷物なら 時の河へ投げ捨てて 今日の思いを、今日のすべてを 解き放てるままに 今、僕は越えてゆく あるがまま走り出せる 閉じたドアの向こう側へ まだ知らぬ自分を探してゆく 明日へのDiscovery 深い海の底もがくように 理想という光追い続けた 刻み込んでゆく傷なら今 引きつれてゆける 肉体中に流れる生命のリズムに ふと耳を澄ましてみる 心の奥から届くサインが スピード上げてゆく 確かめたい 僕は僕のそばで生きていたい すべての現実と向きあって 移りゆく毎日を交差する 光と影の中 抱えきれないほどに 詰め込んだ荷物なら 時の河へ投げ捨てて 今日の思いを、今日のすべてを 解き放てるままに 今、僕は越えてゆく あるがまま走り出せる 閉じたドアの向こう側へ まだ知らぬ自分を探してゆく 明日へのDiscovery 確かめたい“答え”に触れるように 生きていたい すべての現実と向きあって 移りゆく毎日を交差する 光と影この胸に 未来へのDiscovery