溢れ出す暗闇の中に冷たく輝く銀の 丸い幻 鳴り響く銃声が月を撃ち抜いたなら 出会える 四角い空へ <♪> 指先にこぼれ落ちた一枚の花びら優 しく風に消えていった 感情は隠したまま強がって震える指 先 嘘つきだね 消えてゆくモノ 咲き誇れるモノ その全ては 何故枯れちゃうの? 孤独な夜の月に問いかける 答えは「 」 溢れ出す暗闇の中に冷たく輝く銀の 丸い幻 「愛してる」叫び続けてる声を枯ら してる僕をどうか笑って <♪> 情景は昔のまま 夢を追い続ける足音 虚しく響いてる どうか神様お願い 銃声が向かう先僕を導いてよ 街を歩けば 争いながらも 人は孤独を殺している 闇を恐れて 夢中で呼んでも まだ夢の中 すれ違う人々の胸に優しい光がさし て手を取り合ったら 「空の下」 願いを描いて そこに君がいて欲しい ただそれだけ <♪> 震えてる 夜空 月の下 追いつけない理想の世界 それでもずっと歩いて行けるの? 答えは「 」 移り行く季節は流れて春を待ってい る月はそっと微笑む いつまでもそばにいて欲しい そばにいてくれるだけでまだ闘える 花びらが夜空に舞って星達と踊った らもう独りじゃない 「ありがとう」 声が枯れるまで叫び続けるよ ほら 銃声に乗せて