微笑みに導かれ 目覚める想いは 闇の中で揺らめいて 遠ざかる面影を 包み込むように 優しくそっと 光になる 迷いながら 求めては 惹かれてく 始まりの予感 運命のその先へ満ちてゆく 君の瞳に映る夢 寄り添い響く愛の詩 瞼を焦がす声と 今 歩き出そう 微睡む中 愛がきこえる <♪> 届かない風が舞う 記憶の森で 咲いた花は 君のよう 落ちた空の雫に 凍えないように 心の傘 忘れないで 朝が来れば 眩しさに心(め)をこらして 眠れぬ夜は 醒めない夢を描く 明日へと 愛を信じる その強さ 見つめ合うたび 届くから 二人でいつか愛に、愛になるため 輝きへと 想い奏でて <♪> 君といる景色が彩る全てを いつか永遠と呼べる その日に届けたい その微笑みが嬉しくて 解ける心 感じてた 二人でいつか愛に、愛になるため 始まりへと… 君の瞳に映る夢 寄り添い響く愛の詩 瞼を焦がす声と 今 歩き出そう 微睡む中 愛がきこえる 行こう…