大空突き抜ける 眩しき声 未踏の地に降り立つ 目が醒めるような 熱の色彩 飛び交う煌めきに 映る笑顔 合わさる呼吸が描いた 夏色のメモリー 分け合う 幸せに 伝え合う 幸せだと 触れ合う 喜びで 出逢うべき 運命が 贅沢に 降り注ぐ 世界はこんなにも美しい 全てが歌になってく それは必然の奇跡 思い出一つ一つ生まれ変わり 逢いに来るように ただ焦がれて止まない もう二度と離せない 言葉以上の想いで 慈しみ 愛してゆきたい 何度も始まってゆく 私達の音楽はSunlit 潮騒の調べに 揺蕩う星 心地よい静寂が 導いてゆく 音の景色 陽射しと戯れ 綴る幻想 胸に大事に認(したた)めた 夏色のギフト 思い合う 優しさで 響き合う 有難うと 信じ合う 眼差しで 息を吸い 吐くように 営みは 続いてく 当たり前のようで尊いもの 全てが歌になってく 愛すべきこの世界 些細な出来事も 表情も 見落とさないようにと 代わりは何処にもない もう二度と離さない 思いがけない瞬間に宿る 本当の大切さ 高みへとまた昇る 奏でてゆこう 何処まででもSunlit 時には立ち止まって 時には空を見上げ 確かめる居場所は こんなにも愛で溢れているわ ただ焦がれて止まない もう二度と離せない 言葉以上の想いで 慈しみ 愛してゆきたい 何度も始まってゆく 私達の音楽はSunlit