キミのノート

歌詞

気持ちは遥か遠く 黒板の向こう 目を逸らしてるふり 今日もいつも通り 話したい 見つめたい 簡単に思えて 白紙のまんま 日々だけが過ぎてゆく 今日もキミは 僕とは裏腹に 真面目にノートとって ほんとに偉いよね 趣味とかあるのかな 好きな子はいるのかな まだ知らない キミを知りたいよ キミのことを見ていたくてでも キミに届くはずがなくて 教室の窓に映ってた キミの気持ち知りたくてでも キミと話すことできなくて 何も言えず顔伏せた 鳴り響いた 放課後のチャイム 居残りなんて 珍しいね ペンを持ったまま ノート見てる それだけでも ただ愛しくて 僕の影と キミの影が 机の上で 初めて重なったんだ 今日はなんだか いつも以上に尊くて 帰る時 さよならくらいは 言えるかな キミのことを見ていたくてでも キミに届くはずがなくて 教室の窓に映ってた キミの気持ち知りたくてでも キミと話すことできなくて 何も言えず目を閉じた キミのことが愛おしくて ずっとここにいて欲しくて キミのことを見ていたくてでも キミに届くはずがなくて 教室の窓に映ってた キミの気持ち知りたくてでも キミと話すことできなくて 何も言えず窓開けた