君の目から見た僕は どんな風に映ってた? 悲しみは見せぬ様に 笑えていたつもりだけど 言葉を考えさせて 言い訳だっていいから 本当に言いたいことは 形に出来ないな 「私だけが分かっていればいいよ」と 一途な視線で君は言う それは今も自分じゃ抜けないほど 胸を刺したんだ 君の目に今僕は 輝いて見えているかい たとえ僅かな光でも 僕が生きている証 日々を背に今僕は 瞬いて消えていくさ たとえ微かな光でも 君がくれた輝き 忘れられていないのは 忘れたいと思うから 笑った猫目の君が 頭にまだ残ってる 人生は 今と今までとの点と線で出来てると 思う 点も線も重なりあった奇跡 信じていたいんだ 君の目に今僕は 輝いて見えているかい たとえ僅かな光でも 僕が愛してた証 日々を背に今僕は 瞬いて消えていくさ たとえ微かな光でも 道を指し示す灯り 永遠なんてこの世にはないから 僕が死ぬまで好きでいるよ 君が気づいていなくてもいいの ちっぽけな僕が伝えること 眩むほど愛を 何度でも言うよ 日々照らすライト ずっと 君の目に今僕は 輝いて見えているかい たとえ僅かな光でも 僕が生きている証 僕の目に今も君は 輝いて見えているよ 君は気付いていなくとも 僕が生きるための意味