君の言葉を チューインガムみたいな 僕らの日々は 膨らめど弾けることばかり つまらないテストは ぐしゃっと丸めて ゴミ箱にスリーポイントシュートだ そんなどっかで聞いた台詞より いっそ笑われるくらいが ちょうどいい 頭ごなしではわからない うるさい流行語など トイレに投げ捨てろ 色んな声を振り解いて 正解さえも突き飛ばしてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ もう無理だってわかっていたって 何回だって夜を超えてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ 君の言葉を 当たり前ばかりを積み上げて わかったような 気になっていたのだろう くだらない素振りは折り重ね 紙飛行機を作ってポイしよう そんなどっかで見た解き方より ちょっと間違ってるくらいが ちょうどいい 夢の中でまた夢を見て 寝ても覚めても不確かな僕でいよう 不恰好だって気にしないで 転んでいたって 辿り着いてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ どうしようもないって 知っていたって 何回だって今日を変えてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ 色んな声を振り解いて 正解さえも突き飛ばしてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ もう無理だってわかっていたって 何回だって夜を超えてきた 僕ら ねえ、誰にも譲れないものはなんだ 君の言葉を