Relance

歌詞

排水の陣でマイク握り保つ体裁 これが無けりゃ俺はきっと生きる 天才 上がる給与明細 だけどなんか変だ 安定の人生が怖くて仕方ない 四角い作業場 高鍋の工場 延岡の音で述べる口上 挑むか東京 ウイルスと上京 上手くいかなくなってきた 人生がちょうど 食いぶちの jobに注ぎ込むエネルギー 偏見の視線で上書きするメモリー 何一つ進まない白紙のプレッシャー 毎日がすぐ終わりまた朝が始まる 気づけば1年 俺は惨め ようやく整った 環境とケジメ また0で始める 形勢は逆転 My name is 日高大地 RELANCE 最高なんてとっくにここになくて 憂鬱の概念で視界は曇ってる 他人から自分なんて大して 見えてない そう気づけた時少し楽になれた 競争社会は戦場 目の下のクマが燃料 力のないものを讃え走らす きっとこの道はその先で交わる 緊急事態宣言 首切り大前提 1000円、 2000円で上がれるマイメンへ ちっぽけな価値を 忘れずに遊ぼう 変わらないでいることは１つの才能 例えば 逃げ出したくなるような現状 真っ向から向かっても敵わない戦場 ぶっちゃけ 時間経てば 興味なんて薄れる 大事なのは自分だし それ以外理由はいらない 最高なんてとっくにここになくて 憂鬱の概念で視界は曇ってる 他人から自分なんて大して 見えてない そう気づけた時少し楽になれた 競争社会は戦場 目の下のクマが燃料 力のないものを讃え走らす きっとこの道はその先で交わる