「君が作るグロい世界観は 昔を思い出させてくれるから。 きっと売れる」ってさ 僕が作ったのとは違う もっと単純なフィクションの中で 気付いたら肋骨少女が泣いた まるで見当違いな解説を披露する インタビュアーのきつい香水の 匂いが鼻につく さぁミルクを飲みましょう さぁミルクを飲みましょう さぁミルクを飲みましょう さぁ… 「わがままなところが ボーカルっぽいね。」 「ギターの子は不思議ちゃんで すごくいいね。」 「ベースの子は頭がいいね。」 「ドラムの子はかっこいいね。」 わかってんだ 五月蝿いよ どいつもこいつも腹の中で バカにして笑ったんだろ? こうみえてナイーブなんだよ さぁミルクを射ちましょう さぁミルクを射ちましょう さぁミルクを射ちましょう さぁ…一緒に あぁ どこに行っても 酸素の比率がおかしいよ この場所は広すぎて頭が変になるよ 心配するなら低脂肪じゃなくて 毒入りの本物を買ってきてよスタッ フHくん いつか心の底からキレイ事を いえる力をください 死ぬまでにわ さぁミルクを飲みましょう さぁミルクを飲みましょう さぁミルクを飲みましょう さぁ…一緒に さぁミルクを吐きましょう さぁミルクを吐きましょう さぁミルクを吐きましょう さぁ…せーので一緒に…