暮らし

歌詞

車の中ではいつも パンクロックが流れてた 今ではアンパンマンの歌が 大音量で流れている 夜中に居酒屋いった後 海までドライブしてた 今では夜中に目を覚ます 泣いてる子供を必死であやす すこし疲れた休みの日には 昼まで寝たりしていた 今では朝に起きる子供のため いつもはやく起きて朝ごはん 作っている 自分の時間なんて ひとつもない毎日だけど いつの日かたった1日でいいから 戻りたいと想う日々を 今生きてるのでしょう キミがいつか結婚をして 家族を連れてこの家にきて みんなで海までドライブした帰り道 キミが最近買ったっていってる 車のスピーカーから アンパンマンの歌が流れてきた時に オモチャを握り締めたちいさな手 思い出してソッと 泣いたりするのかな いくつ覚えていられるのでしょう 夜中目を覚ましたあなたの顔 両手ぐしゃぐしゃで食べた 朝ごはんの事 子供を叱った後に流れた自分の涙 絶対忘れてたまるか 絶対忘れてたまるか 守ってくものと失いたく無いものと ちいさな幸せの優しい今日のこと 自分の時間なんて1つも 無い毎日だけど いつの日かたった1日でいいから 戻りたいと想う日々を 今生きてるのでしょう 戻りたいと想う日々を 今生きてるのでしょう いつかキミが二十歳になる頃 キミが好きな居酒屋で みんなでビールを飲みたいな みんなでビールを飲みたいな