涙とめどなく溢れくる ひとりすずかけの並木路 君と幸福(しあわせ)に なると信じてた 愛の灯火が 嗚呼 消えてゆく Hum… まるでどしゃ降りの雨のように 身も心もすべてずぶ濡れさ あの日去り際に僕の手を撫でて 「ちゃんと食べてる?」と 嗚呼 囁いた Hum… 悲しい恋の終わりは 予期せぬ運命(さだめ)の Reincarnation もうこれ以上辛い仕打ちはやめて Oh, so sad. 儚い命捧げた 彼女に最後の Celebration 嗚呼 身体中が弾けて散り 闇に溶けてく 君は白い花に埋もれて 微笑むように瞳(め)を閉じていた こんなお別れは淋し過ぎるけど 君の横顔は 嗚呼 綺麗だなぁ Hum… 優しい愛の言葉に すべて身を任せ Sweet surrender 終わりなき夏に 燃え尽きたのは人生さ 互いに指をからめて 交わす口づけは Warm and tender もう帰らないあの日のまま 時間(とき)を止めたよ 涙とめどなく溢れくる ひとりすずかけの並木路 まるでどしゃ降りの雨のように 身も心もすべてずぶ濡れさ 夢の中で出逢えたら 忘れがたきはその胸に抱かれ 何を語ろう 永遠(とわ)の愛しい乙女 悲しい恋の終わりは 予期せぬ運命の Reincarnation もうこれ以上辛い仕打ちはやめて Oh, so sad. 儚い命捧げた 彼女に最後の Celebration 嗚呼 身体中が弾けて散り 闇に溶けてく