ココロが考えてるコトが詠めたら 不確かな、不安 打ち消したがったりした ワガママ目もあわせずに紡ぐ シルエットの逆光 強さにかまけて手首掴む 伝わるか、通じるか、 背中越しに投げつけることも ボクらできないまま dazzling dark いつか引き剥がして 3番目の空にもうかえりたい 時空(とき)の陰った隙に 「そうだね。」と微笑んだ後、 少し…泣いた。 今更ふと、浮かぶ場面の 幾つの結末に択ぶ 右か左余地もなく 拒んだり赦したり 傷だらけのお互いをうばいあって “ヒトツ”になる quiet noiz 風にざわめくウソ say to me with no voice “オトナ”になれぬまま 片っぽうずつの朝に 「サヨナラ」で絡めた指を 弱く、ほどく。 いざ知ったら、急に怖がって 頬を濡らしたのは 雨なのか、それとも…? dazzling dark いつか引き剥がして 3番目の空にもうかえりたい quiet noiz 風にざわめくウソ say to me with no voice “オトナ”になれぬまま 片っぽうずつの朝に 「サヨナラ」で絡めた指を 弱く、ほどく。 dazzling dark いつか引き剥がして 3番目の空にもうかえりたい 時空(とき)の陰った隙に 「そうだね。」と微笑んだ後、 少し…泣いた。