上には今も変わらずにある、 排気の層が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、 ボヤかしてさ。 ここは今も変わらない口論が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、 狭くしてさ。 そんなねぇ、この先で、 出会う感動も、また、 あるとして・・・、そう! 1,急坂滑って、 1,2,確かめたいんだ。 1,2,3,街の方へ、 1,2,3,4,真ん中まで。 このスピードからして、 今日を越えれば、 君まで響きそう。 <♪> 見てたくもない事ばっかが、 度重なって、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、 歪ませてさ。 あとさきも考えなかった僕等に、 願いを、たった、たった、 1個鳴らせるなら・・・。 いろんなねぇ、色、音で、 出会う感動も、まだ、 あるとして・・・、そう! 1,核心を全て、 1,2,知っときたいんだ。 1,2,3,あいつが吐いた、 1,2,3,4,”懸念”を蹴って。 このスピードからして、 今日を越えれば、 僕まで響きそう、 答えよりも真実だけ。 <♪> 獲物を追うライオンは、 振り向きはしない。 追ってか、追われてか、今、僕も、 そう・・・、そう! <♪> そう! 1,両目で全て、 1,2,見てゆくんだ。 1,2,3,最初と最後を、 1,2,3,4,感情を抱いて、笑い、 涙流して・・・、 青クサイ?って、そりゃ、いいね、 いこう。 「もう、何にもない」って、前に、 あいつは言った。 そうじゃない。 光景、刻む心が、ここにあった。 そして、何か感じて、 この先どこかで会おう、会おう。