時代のせいにした 弱さ全て呑み込んで 君に電話した意味はない いやきっと怖かった 不安という言葉じゃ 表せないほどのものが 膨らみ支配してくような そんな気がしたんだ わかるでしょ わかってよ 心のぞいてよ 寄り添ってよ 見つめてよ 声を聞かせてよ 月明かり照らされたその場所に 咲き誇れその先が見たいんだ 切り裂いてゆけ新時代 あの丘にいると信じたい 微かな光をそっとたぐり寄せて 例えばもし僕が泥まみれになってて も 今よりはましさ意味のない 時間取り繕うよりも 身を捨て捧げた誓い 嘲笑い通りゆく世界 歪むも軌道直し続けたあと何回、、 、あと何回、、、 僕の意義 無能の罪 問い詰める「自慰?」 正す道 虞の化身 追いかける光 月明かり照らされたその場所に 咲き誇れ その先が見たいんだ 切り裂いてゆけ新時代 あの丘にいると信じたい 微かな光をそっとたぐり寄せて 貫くと言う正義が いつしか裏切りにみえた いや 迷い走り続けたのは誰だ 車線変更できないドライバー 取り残されてしまうぐらいなら もう一度拳掲げ夢を見るんだ 過去に未来はない未来に明日がある もう迷わない もう少し走ろうよ 月明かり照らされたその場所に 咲き誇れ その先が見たいんだ 暗闇の中でも その先に 繋いだ手 今は君が見える 切り裂いていくぞ新時代 あの丘にいると信じて 微かな光が微笑み待っている