いい加減にしてほしいわ 目が会う度に 言い訳ばっか見苦しいわ 王冠かぶって雪の中を 眺め息巻いて 舞い上がる鹿の面影 バカバカしい 頭の中では あの日の続きを見てたいの ああもうその態度が、 気に入らないハズなのに ああもう愛してるんだ 私だけに光るもの ああもうその態度が、 気に入らない”大嫌い” ゾッとするあなたのその声 いい加減にしてほしいわ あなたのその視線の先 知りたくもないわ 貫いた心臓止まりそうな ほど 深いらしいの また今日も独り寂しく舞う ほど ”バカバカしいわ...” x x x x ああその態度が、 気に入らないハズなのに もっと聞かせてよその声 壊れる前に 飛び出した世界で 見つけてしまったの 美しき思い出に 近づく程 剥がれてくかのような 雪に似たあなたを 重ねて見ているの