その瞳が僕を見て 微笑む日々があるのなら この足を一歩ずつ踏み出すよ 何度でも ああ できるならば このままずっと今のままを 繰り返すそんな日々が 続けばいいと願うけれど どう生きていたって 何をしたって 避けれないんだ いつの日か訪れる えも言われぬような悲しみを 結末のわかっている映画のように 僕ら無情な逃れられない 悲劇を待ちながら 当たり前など無いと知って 守るチカラは無いと知って それでもほら君が手を振ってるよ その瞳が僕を見て 微笑む日々があるのなら この足を一歩ずつ踏み出すよ 何度でも まっすぐな道の上をずっと 苦悩も絶望も共に引き連れて 今を生きるそれだけ それだけなんだ そばにいるよ その時まで 幸せと呼べるように 当たり前など無いと知って 守るチカラは無いと知って いつかはほら 君が手を振っていくけれど その瞳が僕を見て 微笑む日々があるのなら その手を取り一歩ずつ踏み出すよ 何度でも 誰も辿る道の上をずっと 共に歩けることがそう"幸せ"と