Track byハラダケンジ
差し込む朝日で目覚めた僕の横に 君はもういない そんな冬のある日 言葉に出来なくて想いは空に消えた 抱きしめるだけでも 壊れてしまいそうな君 傷つけるのが怖くて 臆病になっていた 透き通る月を見上げて思い出すよ 初めて逢ったのもこんな冬のある日 渇いた風切って歩いてみても・・・ 戻ってきてほしい それだけ願ってるよ あの日言えなかった言葉を抱えて 差し込む朝日で目覚めた僕の横に 君はもういない そんな冬のある日・・・