Style

歌詞

グラスの中ではじけてる泡 何も言わずに眺めてるただ 高く見上げた真夏の空は ガラスの窓を群青に染めた サウダージ 形変えてく雲たちが 流れる時間と星の砂 抱き締めた君の細い肩 その頬を伝う涙 livin' la vida loca いかれた泣き暮らし 自分で選んだのさ この人生のStyle ねえ あのさ 言いかけてやめた ポツリと打たれたこぼれた読点 まるで雨のようさ 言いたい君のよさ 光へ導くジェダイマスターのYoda 天気予報は全てお日様 北から南までみんなhigh pressure この透明な空 増すブルーの濃さ 空になったグラス注ぐペプシコーラ いつも通りsolo 夕暮れに出る外 立ち上る熱 感じてる足元 広い通り一人でbiking ゆらり ゆれる 遠くの灯 one wheel 感じる 長いdown hill 夜風にTシャツがはためく グラスの中ではじけてる泡 何も言わずに眺めてるただ 高く見上げた真夏の空は ガラスの窓を群青に染めた サウダージ 形変えてく雲たちが 流れる時間と星の砂 抱き締めた君の細い肩 その頬を伝う涙 何にもないことない 自分にはただ 光と痛みとmusicがあるよ 裸眼で見る太陽みたい 我慢できるから 笑顔で叩き割る遮光グラス いかれたイカロス 溶けたロウの気化熱 空調効いた地下鉄 上げる蒸気浴びてる 火照った身体冷ます 乾く喉潤す mood indigo ペプシと日々の泡 掴めそうで掴めない 届きそうで届かない 昇る月 照らしている影絵 自販機入れる130円 グラスの中ではじけてる泡 何も言わずに眺めてるただ 高く見上げた真夏の空は ガラスの窓を群青に染めた サウダージ 形変えてく雲たちが 流れる時間と星の砂 抱き締めた君の細い肩 その頬を伝う涙 濃い青の帳 いた君の隣 遠い夏を思い出すよ